ゆるみ毛穴の原因!コラーゲン量とヒアルロン酸量の年齢ごとの減少率

年齢を重ねるとお肌のゆるみやゆるみが気になってきますよね。その原因は加齢によるコラーゲンとヒアルロン酸の量にあると良く耳にすると思います。

実際に年齢別でどのくらいコラーゲンとヒアルロン酸の量が減ってくるのでしょうか。分かりやすくグラフにしましたのでご紹介します。

たるみ毛穴の原因!真皮の4大成分


産まれたばかりの赤ちゃんのお肌はプルプルですよね。ハリもあってはじけるような弾力に満たされています。赤ちゃんのお肌はハリを出す真皮の成分がたっぷりと含まれています。生まれたばかりなので、紫外線の影響も受けていないですし元気な細胞がたくさん存在しています。

お肌のハリを出す成分はみなさんもうご存知かとおもいますが、「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「エラスチン」「線維芽細胞」の4つが主体となっています。

ハリをつかさどる真皮にある4つの主要成分

  • コラーゲン
  • 弾力をたもつゲリー上の成分

  • ヒアルロン酸
  • 水分をたっぷり保持してコラーゲンを支える成分

  • エラスチン
  • 真皮のバネとしてコラーゲンとヒアルロン酸を支える成分

  • 線維芽細胞
  • 真皮の細胞「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」を生み出す親細胞


それぞれの成分はお肌の真皮に存在していて、お肌のハリを保つには重要な役割をしています。しかし年齢を重ねるにつれて量がだんだん減ってきてしまうのも事実です。

実際に年齢ごとにどのくらい成分が減っていってしまうのか見てみましょう。

年齢別コラーゲン減少率

産まれたばかりの赤ちゃんの体内のコラーゲン量を100%としています。
コラーゲンは生まれたときから徐々に減ってきてしまいます。10歳になるとき85%の量まで減っていますが、85%はお肌のハリを保つには充分な量です。

20歳 75%

20歳になるとコラーゲン量は75%まで減りますが、まだまだお肌はプリプリにハリを保っていますが、20歳を過ぎると急速に体内のコラーゲン量が減り始めます。

30歳 40%

30歳になるとき、体内のコラーゲン量は40%!実に生まれたときの半分以下になってしまうのです。30代になるとたるみ毛穴が気になりだしたり、ほうれい線や乾燥小じわで始めるのはコラーゲンが急速に減ってしまったためですね。

40歳 30%

40歳になったときには30%まで減少します。50歳になると15%ととなりお肌のハリはへりほうれい線や乾燥小ジワなどが目立ってしまいます。

コラーゲンは生まれてからどんどん減ってきてしまい、20代を境に激減することが分かりました。

年齢別ヒアルロン酸減少率

ヒアルロン酸は1gで6Lもの水分を保持することができる水分のタンクです。ヒアルロン酸も年齢ごとに減ってきてしまいますが、コラーゲンと比べると比較的緩やかで減りにくい成分です。

40歳まで 100%

産まれたときの体内ヒアルロン酸量を100%として、40歳を迎えるときまでは100%の量を維持していますが、40歳を境に減り始めていきます。

50歳 90%

50歳のときには90%の量が体内に存在していますが、50歳を過ぎるとここから急激に減少していってしまいます。

60歳 50%

60歳になるとき、生まれたときの約半分50%まで減少します。

70歳 30%

さらに70歳になると30%まで減ってきてしまいます

40歳を過ぎてからお肌の乾燥が気になりだした場合はヒアルロン酸の減少が考えられますね。

年齢別 線維芽細胞の減少率

線維芽細胞は真皮の中で「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」を作り出してくれる生みの親細胞です。

線維芽細胞が減少したり、元気がなくなってしまうとお肌の中でコラーゲンなどが生まれずにハリや弾力がないお肌になってしまうので、とても重要な細胞です。線維芽細胞の数も加齢によって減少します。

20歳 100%

20歳を迎えたとき、100%の線維芽細胞が体内にあります。20歳を過ぎると緩やかに数が減っていきます。

30歳~50歳 90%

30歳になると90%まで線維芽細胞の量が減ってきますが50歳を迎えるまで細胞の数は減っていきません。

60歳 85%

60歳になると85%まで減り、70歳を過ぎるとさらに減っていってしまい80歳になるころには65%まで減っています。

比較的ゆるやかに減っているので量の変動はあまり気にしなくても良いといえるのですが線維芽細胞は量ではなく質が重要なんです。

紫外線が真皮の大敵


紫外線を浴びるとお肌のコラーゲンとヒアルロン酸は分解してしまいます。コラーゲンとヒアルロン酸がダメージを受けると、真皮の細胞の生みの親である「線維芽細胞」の質が下がってしまうんです。

線維芽細胞はコラーゲンとヒアルロン酸が紫外線によって分解されてしまうと、元気な細胞を生み出すことがむずかしくなってきてしまいます。
線維芽細胞の数がいくらあっても、元気な細胞を生み出すことができなければお肌の真皮はスカスカの状態になってしまいます。これが線維芽細胞は量でなく質であるという所以なのです。

線維芽細胞が元気に活動できるようなお肌環境にしてあげることで、プルプルのコラーゲンを生み出せるようになるので、コラーゲンが減ったことを気にするよりも、真皮の状態を良くしてあげてコラーゲンやヒアルロン酸を自ら作り出せるケアをすることでたるみ毛穴を改善できるといえます。

まとめ

真皮にあるハリを出す成分は年齢とともに減ってしまうのは仕方がないことです。でも線維芽細胞を元気にしてあげるようなケアをすればお肌のゆるみは改善できます。

コラーゲンやヒアルロン酸の量を増やしてあげるケアでたるみ毛穴を解消しましょう!

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