年を重ねるたびに気になるシワやたるみ、シミなどのトラブルはお肌の老化が原因で起こることが多いのですが、お肌の老化の原因の約8割が「光老化」によるものだったんです。

たった10分UVケアをしないで洗濯物を干すだけでも1年で約60時間ものあいだ光老化の原因となる紫外線を浴びていることになるんですよ!

光老化と対策を解説します!

光老化とは

紫外線を毎日少しずつ長年浴び続けることでお肌のたるみやシワができ、老化が進んでしまう事を光老化と呼んでいます。

紫外線は体内でビタミンDを生成してくれたり、人間が生きていくうえで欠かせない大切なものです。

しかしながら紫外線による影響でお肌のトラブルが起きることは有名ですよね。シミ・そばかすの原因になったり、皮膚がんの原因になったりもしますよね。

シミやそばかす以外にもシワ・たるみ、乾燥、ごわつきの原因も約8割が紫外線による影響だったんです。

光老化は年を重ねる老化とはメカニズムが異なっていて、紫外線を浴びた時間と強さに比例していくそうなんです。

光老化は紫外線を浴びなければ防げる老化ですから、今からでもしっかり紫外線対策をしていくのが良いですね!

毎日洗濯物を干したりする「ちょっとした時間」をUVケアしないで行っていませんか?

たった10分の洗濯物を干す時間でも1年毎日続けると60時間ものあいだ紫外線を浴び続けていることになります。

1日10分で日焼けはしなくても、真皮に紫外線は届いているんです。それが知らないうちにお肌のハリを破壊していっているなんて考えただけでも怖いですよね・・。

光老化のメカニズム


太陽から出てくる紫外線は3種類あります。

A波、B波、C波の3種類ですが、それぞれお肌に与える影響が異なります。そのなかでも光老化の主な原因となっているのはUV-Aです。

UV-A

波長がいちばん長く、真皮まで紫外線が届くため真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊する。長期間浴び続けることでお肌の老化に拍車がかかる「光老化」の原因となっている。

肌が赤くなったりしないため、あまり紫外線の影響を感じないと思われがちなUV-Aは、浴びれば浴びるほどじわじわとお肌の真皮にあるコラーゲンを壊していってしまう肌の老化に一番影響がある紫外線。

雲も窓ガラスも通過してお肌に届くので、気付かないうちにお肌の奥で老化が進んでいることが多い。

PA+++など、PA値がUVAカットの指標

 

UV-B

B波を浴びるとお肌がやけどをしたかのように赤くなり炎症を起こしてしまう。刺激が強い紫外線なので、肌への影響が目に見えて分かるので対策しやすい。

SPF値がUV-Bカットの指標

UV-C

波長が短いためオゾン層に吸収されて地上までは届かないといわれている。一般的な紫外線対策にはUV-C対策の指標はない。

 

光老化の直接的な原因となっているのはUV-Aなんですね。

UV-Aは曇っていてもじわじわとお肌の奥に浸透していっているから、知らないうちにお肌の奥でたるみやシワの原因が作られて行ってしまうんです。

真皮にUV-Aが入ることでコラーゲンやエラスチンを破壊して気付くとシワができてしまう「光老化」肌になってしまう仕組みなんですね。

光老化の対策


光老化の対策はまずUVカットができる化粧下地やファンデーションを毎日使って紫外線をカットすることが大切です。

特にUV-AをカットできるPA値が重要です。

PA値はPA+~PA++++の4段階で表示されていて、+の量が多くなれば多くなるほどUV-Aをカットを強力にしてくれるという意味です。

日常生活では大体PA++くらいのものが多いですが、値としてはこれでしっかりUV-Aをカットできます。

いちばん重要なポイントはPA+の強さではなく、汗をかいたり化粧崩れしたときにもう一度UVカットできるものを塗ることです。

いくらUVカットする力が強いPA++++を使っていても汗や化粧崩れしてしまえばその部分は紫外線の影響を受けてしまいますから、こまめに塗り直すことがいちばん大切です。

光老化は紫外線をカットすることで防ぐことができますから、毎日のUVカット対策をすることが何よりも大切です。

光老化対策におすすめの化粧品

既に紫外線の影響を受けてしまっている人がほとんどだと思います。

紫外線の影響でハリやたるみ、シワが気になってしまっている方は、紫外線で破壊されたコラーゲンなどの配合されている化粧品を使うのがおススメです。

光老化が起きているお肌は表皮の状態も乾燥していることが多いため、まずは保湿効果の高いスキンケアで保湿をしてあげることもポイントです。

真皮の成分「コラーゲン」「ヒアルロン酸」などを多く含んだスキンケアを使うことがおススメです。

ヒト幹細胞培養液を使った化粧品を使うのも効果的です。ヒト幹細胞培養液は幹細胞に働きかけてコラーゲンの生成を促してくれる働きがありますから、光老化のダメージにおすすめできます。

光老化はブルーライトでも起こる!


スマホやパソコンからでるブルーライトは紫外線と同じくらいお肌に影響があることが分かりました。

ブルーライトの怖い点としてはUV-AとUV-Bの特徴を両方持っていることです。

UV-Aのようにお肌の真皮まで入っていく上に、色素沈着を起こしてしまうんです。しかもブルーライトはUV-Bよりも強いエネルギーを持っているからあなどれません。

ブルーライトの影響を受けにくくするには、紫外線カットできるUVケアを使うことが大切です。

家の中でも紫外線による影響を受けてしまっているということなので外に出ない日も、朝洗顔したら毎日UVケアをすることが大切になりますね。

まとめ

紫外線による影響はシミやそばかすだけでなく、長い間積み重なったダメージが蓄積されていってしまう「光老化」肌を作ってしまうんですね。

加齢による老化は防ぎようがありませんが、光老化は今日からでも対策することができます。

紫外線を浴びないようにするだけで光老化を受けることがなくなりますので、今日から早速紫外線ケアをして美肌をキープするように心がけてくださいね!

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