DMAEはエイジングケア1の成分として注目を浴びている成分なんです。

DMAEはおとろえた筋肉に働いてゆるみを改善する効果が立証されている成分なんですが、一方で間違った使い方をすると悪影響も出てしまう可能性があります。DMAEの効果と安全性を解説します。

DMAEとは


魚のいわしや鮭の脂肪酸に含まれている成分で、体内で筋肉を収縮させる働きがある成分です。

アメリカの抗老化研究で有名なペリコーン博士がDMAEを使った臨床試験でゆるみや乾燥小じわに効果があると立証しています

DMAEの立証されている美肌効果

DMAEは一度塗布すると効果が24時間も継続するので、夜につけてあげると効果が1日中続きます。

・塗布後30分で、肌色が明るくなる
・塗布後30分で、肌のゆるみが改善
・塗るだけで、引き締め効果が得られる
・24時間、効果の持続
・明らかに顔が引き締まる。(継続使用2~3週間)
・フェイスラインが引き締まる(継続使用2~3週間)
・乾燥小じわが薄くなる(継続使用2~3週間)
・顔全体や目の周りにハリがでる

これだけ多くの効果が立証されている成分なのでエイジングケア2の即戦力になるんです。

DMAEがゆるみや乾燥小じわの改善に効果がある仕組み


お肌の下には筋肉がありますよね。皮膚の土台ともいえる筋肉も年をかさねるにつれてハリがなくなりたるんでしまいます。

筋肉がたるむとその上にのっている皮膚もたるんでゆるみができてしまうんです。

筋肉がたるむ原因は筋肉を引き締める成分「アセチルコリン」が少なくなっているからなんです。

DMAEは体内でアセチルコリンと同じ働きをして筋肉を引き締め、ハリのある筋肉に戻してくれるので、お肌のゆるみやハリが生まれるという仕組みなんです。

DMAEはゆるみ改善以外にも優れたエイジング効果がある

DMAEは活性酸素のダメージからお肌をまもる抗酸化作用が高いホスファチジルコリンを高めてくれる効果があることでも有名です。

頬のシミ3で有名な肝斑(かんぱん)の原因となる成分を減らしてくれるので、肝斑の予防にもなるといわれています。

DMAEの安全性と危険性


DMAE配合の化粧品は皮膚の専門家が開発していることが多いです。

皮膚の専門家が開発した化粧品は配合量や処方がしっかり計算されていることが多いのでDMAEを試す際には専門家が作っている化粧品を使うのが良いですね。

いくら効果があるからといってDMAEパウダーを買って自分でDMAE配合化粧品をつくることはおススメできません。

理由として高濃度なDMAEは細胞を傷つけている可能性があるとイギリスの皮膚科専門誌で指摘されているからです。

DMAEの危険性


高濃度なDMAEをお肌につけた場合、細胞が液胞変性をおこすきっかけになっていることをイギリスの皮膚科専門医の調査によって指摘されています。

お肌の細胞がなんらかのダメージを受けるとダメージを起こした部分を外に出そうとして細胞が空になってその中に液体がたまってしまうというのが「液胞変性」です。

DMAEを高濃度つけた場合にこの液胞変性がみられたため、細胞に何らかのダメージがあったということを指摘しています。

結果的に細胞が液胞変性するとお肌が滑らかに見えるため乾燥小ジワが目立たなくなっている可能性もあるというのです。

DMAEを高濃度でつけると細胞自体がダメージを受ける可能性もあるけれど、乾燥小ジワを目立たなくしてくれる効果もあるというのが研究者の見解です。
参考文献:British Journal of Dermatology

効果が高いDMAEですが高濃度で使ってしまうのは良くないという見解もありますので、皮膚の専門家が作っている化粧品などを使うのが良いですね。

まとめ

DMAEは乾燥による小じわやゆるみを改善する効果が認められている成分です。しかし効果があるからといって自分で高濃度なDMAE化粧品をつくるのはおススメできません。

専門家の間でもDMAEの作用は効果的な部分と否定的な意見がありますので今後の研究結果も注目していきたい成分です。

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